ステーション・セレクト・パネルをタッチパネルに
武器搭載はFuel and Payload Settingsを使う方が一般的(後)。F-16では手っ取り早い搭載例の選択も可(手前)
Fuel and Payload Settingsはもちろん荷重変動を反映(右)。Mirage2000-5にも搭載例の選択あり(左)
少し前のファイルのMirage2000-5では、ボタン繰り返し押すことでステーションが選べた
F-16は現在誘導ミサイルが発射可能な機体の一つ
同じく誘導ミサイルが発射可能な機体のMirage2000-5
Mirage2000-5のHUD。ターゲットは緑字で表示。ロックオンすると2重の三角に。その下のレーダーにはターゲットの機影
Bombable add-on

米軍機の編隊を迎え撃つドイツ空軍のAIシナリオを使ってロケット弾ポッドを装着したJu EF128改で迎撃
以前、米軍爆撃機の編隊を迎え撃つドイツ空軍をシツエーションとしたBombable対応の空戦シナリオがありました。よくできたAIシナリオだったのですが、一時みかけなくなったことから、北爆をモチーフに米軍のファントム機編隊をMiG-21で迎撃する空戦シナリオに作り直してみたりしたものです。
空戦ゲームは、敵機に遭遇しないことにははじまりません。しかし大空ではいかに来襲方向がわかっていたにせよ敵機を目視で発見することはむずかしいことです。相手が飛行機雲をひいていてさえかなり困難です。やはりレーダーは必須です。レーダーがなければ持っている機体から移植しましょう。

Ju EF128とB-17
FlightGearがバージョンアップした時などBombable add-onが働いているかどうかは、実際に相手に打撃を与えてみなければわかりません。シューティングが得意でないと以外に大変。誘導ミサイルか、後は下手な鉄砲も数うちゃあたる式にロケット弾を大量発射するしかありません。たった6発のロケット弾でそれ以上の数の機体が火を吹いて墜ちていきます。画像としては少々不謹慎にすぎるのかもしれません。
bombable add-onのダメージ表示
6発のロケット弾(RZ65もしくはRZ73)と機銃で武装するロケット機Ar E.381II
北爆シナリオ:侵攻する多数の米軍機 まずはSAMで迎撃
北爆シナリオ:会敵とともに始まる敵味方入り混じっての空戦
北爆シナリオ:米軍機に空対空ミサイルがヒット!撃墜
SAMサイト
R60を発射するMiG-21
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機銃を移植したF-86F
FlightGearは公式的にはドッグファイトをサポートしていません。そこがよいところでもありますが、今ではまだスタンドアロンでのことにとどまるものの、かなりリアルな3Dシューティングまがいのこともできるようになってきました。
FlightGearの機体のなかにも、銃撃やミサイルの発射、爆弾投下のできるものが増えてきており、プログラムを移植すれば他の機体にも武装を施すことは比較的容易です。
特に、被弾すれば程度にもよりますが火を噴く様を再現する優れもののBombable add-onが出てからは、これに対応する機体も増えています。戦車や船も数行の記述の追加でBombable対応となります。
Ju 128改のコクピット
左上のトグルスイッチとランプは武器選択用ステーション・セレクト・パネル、右はレーダー
重量のある武器を使用した場合は、反動で翼が跳ね上がるところまで再現するFlightGear。
武器の選択は、いろいろな方法がありますが、ステーション・セレクト方式が重量の変化も反映できて、個人的には好みのプログラムです。