Flight 【Menu】 carriersoaring Air-to-Air Refueling carrier アレスターフックを降ろし着艦を試みるSea Hawk あれ、増槽つけたまま着艦してもいいのかな FlightGearには様々な楽しみ方があり、とてもそのすべてを知るにいたりませんが、やはり一度は試してみたいのが航空母艦の狭い飛行甲板上での発進、着艦でしょうか。 海軍パイロットに憧れてるわけでもなく、かつて2・3度試みた程度で、動画もその時の古いものとなってしまいました。今ならカタパルトの蒸気も再現されてよりリアルなことでしょう。なお、動画はインスタントリプレイを使ってつくりましたので、アレスターフックや甲板上の噴射避けボードがあらわれません。 フックをワイヤーに無理やり引っ掛けような着艦 正直下手です 空母への着艦の仕方などまるで知りませんから、でたらめです ビンソンから飛び立つF14 カタパルト射出 翼を折りたたむSea Hawk ビンソン飛行甲板上 赤城飛行甲板上の艦載機 soaring ASK 21とサンフランシスコ空港ターミナル上空に発生した熱上昇気流を示す積雲 もうひとつぜひとも試してみたいのはグライダー! 風を読み、大空を悠然と飛行するなんて素敵ですよね。 グライダーといえば、サーマルソアリングが有名なんじゃないでしょうか。 空気は暖まると上昇し、気流を生じさせます。エンジンを持たないグライダーが、この熱上昇気流(サーマルリフト)を利用して飛ぶのがサーマルソアリングです。 FlightGearでは上昇気流が発生している場所の上には積雲が表示され、気流にのって上昇し、次の積雲目指して滑空していくサーマルソアリングを楽しむことができるAIシナリオがありました。サンフランシスコ国際空港のターミナルビルも上昇気流のスポットとなるthermal_demoという名のAIシナリオは、現在デフォルトではパッケージされなくなりました。 Weatherエンジンが大きく改良され、今ではthermal_demoのようなAIシナリオを用いなくても、詳細気象エンジンを使うだけでサーマルソアリングが可能、すなわちどこかにサーマルリフトがどうやら発生するようになったから、と思われます。しかし、サーマルリフトを見つけるのは至難の業。やはりAIシナリオの助けがほしいものです。 ただし、AIシナリオのthermal_demo.xmlに記述されたサーマルリフトの強さではなかなか厳しく、 <strength-fps>の値を大きくして強くする必要があります。 他にもソアリングの方法としては、リッジリフトといって、山の斜面や崖に正対する風が、斜面にぶつかり上昇気流となるのを利用するものがあります。山並みが一直線に連なるような山地はより好都合で、コンスタントな風つくる安定的な気流に乗って長時間のソアリングが楽しめます。 リッジリフトによりピンツガウアーウォークを行うGROB G103 生駒山地でリッジリフトを行うGROB G103 ネッチュ・イム・ガイルタール近郊でリッジリフトを行うSchleicher ASK 21 インスブルック近郊でリッジリフトを行うGROB G103 Piper J3 Cubに曳航され離陸するSchleicher ASK 21 ASK 21とPiper J3 Cub 積雲の底まで上昇したGROB G103 Air-to-Air Refueling F-14とKC135 FlightGearの楽しみにはまだ空中給油があります。 結構難しくて、私のスキルでは給油機に接近すらままなりませんが、ぜひ試してみてください。 Gallery virt_fly 【Categories】 Special exhibition AircraftSceneryFlightNatural phenomenaVehicleShipWarfare3D objectsMovieHomePlay FlightGearBlog The last update was April 1,2025 Gallery「仮想飛行」(virtual flight) by virt_fly
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アレスターフックを降ろし着艦を試みるSea Hawk
あれ、増槽つけたまま着艦してもいいのかな
FlightGearには様々な楽しみ方があり、とてもそのすべてを知るにいたりませんが、やはり一度は試してみたいのが航空母艦の狭い飛行甲板上での発進、着艦でしょうか。
海軍パイロットに憧れてるわけでもなく、かつて2・3度試みた程度で、動画もその時の古いものとなってしまいました。今ならカタパルトの蒸気も再現されてよりリアルなことでしょう。なお、動画はインスタントリプレイを使ってつくりましたので、アレスターフックや甲板上の噴射避けボードがあらわれません。
知りませんから、でたらめです
soaring
ASK 21とサンフランシスコ空港ターミナル上空に発生した
熱上昇気流を示す積雲
もうひとつぜひとも試してみたいのはグライダー! 風を読み、大空を悠然と飛行するなんて素敵ですよね。
グライダーといえば、サーマルソアリングが有名なんじゃないでしょうか。
空気は暖まると上昇し、気流を生じさせます。エンジンを持たないグライダーが、この熱上昇気流(サーマルリフト)を利用して飛ぶのがサーマルソアリングです。
FlightGearでは上昇気流が発生している場所の上には積雲が表示され、気流にのって上昇し、次の積雲目指して滑空していくサーマルソアリングを楽しむことができるAIシナリオがありました。サンフランシスコ国際空港のターミナルビルも上昇気流のスポットとなるthermal_demoという名のAIシナリオは、現在デフォルトではパッケージされなくなりました。
Weatherエンジンが大きく改良され、今ではthermal_demoのようなAIシナリオを用いなくても、詳細気象エンジンを使うだけでサーマルソアリングが可能、すなわちどこかにサーマルリフトがどうやら発生するようになったから、と思われます。しかし、サーマルリフトを見つけるのは至難の業。やはりAIシナリオの助けがほしいものです。
ただし、AIシナリオのthermal_demo.xmlに記述されたサーマルリフトの強さではなかなか厳しく、 <strength-fps>の値を大きくして強くする必要があります。
他にもソアリングの方法としては、リッジリフトといって、山の斜面や崖に正対する風が、斜面にぶつかり上昇気流となるのを利用するものがあります。山並みが一直線に連なるような山地はより好都合で、コンスタントな風つくる安定的な気流に乗って長時間のソアリングが楽しめます。
Air-to-Air Refueling
F-14とKC135
FlightGearの楽しみにはまだ空中給油があります。
結構難しくて、私のスキルでは給油機に接近すらままなりませんが、ぜひ試してみてください。