Aircraft 【Menu】 Own works Mitubishi MC-20 Mitubishi F1M2 Type Zero Observation SeaplaneKawanishi H6K Type Kawanishi4-Engines Flying BoatJunkers Ju EF128 Mitubishi MC-20 三菱MC-20 大日本航空機「白根」 戦前戦中の日本の旅客機Mitubishi MC-20。 自作したMC-20は、FDMもまともに書けておらず、その上コクピットも未完成のままです。(^_^?) 当時の国策航空会社である大日本航空の「白根」を模したペイントをほどこしてみました。 三菱MC-20 大日本航空機「白根」 三菱MC-20 大日本航空機「白根」 三菱MC-20 朝日新聞社機 また当時の加熱する戦争報道では、新聞社機が果たした役割も大きかったのでしょうか。「空飛ぶ編集室」と呼ばれた朝日新聞社機「あさくも」はじめ、各社がMC-20を社有機としました。 MC-20は帝国陸軍の一〇〇式輸送機が転用されたもの。キ番号はキ57。パレンバン空挺作戦に使用され、この機体から空の神兵たちが落下傘降下していきました。 一〇〇式輸送機 一〇〇式輸送機 一〇〇式輸送機 Mitubishi F1M2 Type Zero Observation Seaplane 三菱零式水上観測機F1M2 自作の零式水上観測機F1M2です。FDMはaeromaticが書き出したまま、ほとんど手をいれていません。一応操縦席に計器パネルをもうけました。 複葉でコンパクトなところが可愛げなものの、洗練された形状はやはり軍用機なんでしょう。名前の通り、艦砲の着弾観測を目的とする飛行機なのですが、飛行場がない南洋の最前線では防空戦闘の任を与えられました。全金属製で格闘能力が高いと言っても、所詮はフロートをつけた水上機、本格的な戦闘機にはかないません。やってきたのは米軍の戦闘機。多くの命が失われたのはいうまでもありません。 三菱零式水上観測機F1M2 三菱零式水上観測機F1M2 三菱零式水上観測機F1M2 Kawanishi H6K Type Kawanishi 4-Engines Flying Boat 川西式4発飛行艇H6K 川西式4発飛行艇H6K。フォルムが美しくてぞっこんのあまり自作に手を出してしまいました。出来は稚拙で、overrideによりようやく水上に浮かぶことができ飛行艇の体をなしたというところ。ついでに波に揺られる音やカモメの鳴き声も聞けるようにしています。 あまりに優美で軍用機とは思えないのですが、元になったのは97式飛行艇。偵察・雷撃、輸送のタイプがあります。 銃座の有無や窓の位置の違いなどがあり、これには本来3Dモデルやせめてテクスチュアで対応すべきところ、手をぬいてH-6Kの3Dモデルに色を塗り分けた程度のことでごまかしたのが、以下の画像です。 大日本航空機 大日本航空機 川西式4発飛行艇H6K 97式飛行艇 緑十字機 Junkers Ju EF128 Junkers Ju EF128 先の大戦時にドイツ空軍のコンペで破れ試作機すら作製されなかった設計図だけの機体です。 無尾翼というユニークな形状や与圧式のコクピットを持ち、脱出用の射出式シートやレーダーまで装備した機体が興味深く、FlightGear用の機体として3Dモデルばかりかフライトモデルまではじめて自作したものです。 知識も技術も追いつかず、みるからに稚拙で、フライトモデルもTatさんにチューニングしていただきました。なお、いまひとつエアインテークの形状がよくわかっていません。 ルールシュタールX4誘導ミサイルを発射 Ju EF128の編隊飛行 Ju EF128 VS B-17 Ju EF128の脚の出し入れ Ju EF128改 Ju EF128改 FlightGearの機体に新しい機能を追加したり、他の機体から移植する際は、もっぱら自作のこのモデルで試しています。 そのため、旧ソ連のロケット弾ポッドが装備されるなど現実にはありえない画像を見て誤解が生じても困りますから、テクスチュアをオタクっぽいものにしてみたり、機体の名称もJu EF128改と変えたりしています。 Ju EF128改のコクピット Ju EF128改の着陸灯 Ju EF128改 VS B-17 Gallery virt_fly 【Categories】 Special exhibition AircraftSceneryFlightNatural phenomenaVehicleShipWarfare3D objectsMovieHomePlay FlightGearBlog The last update was April 1,2025 Gallery「仮想飛行」(virtual flight) by virt_fly
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戦前戦中の日本の旅客機Mitubishi MC-20。
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当時の国策航空会社である大日本航空の「白根」を模したペイントをほどこしてみました。
三菱MC-20 朝日新聞社機
また当時の加熱する戦争報道では、新聞社機が果たした役割も大きかったのでしょうか。「空飛ぶ編集室」と呼ばれた朝日新聞社機「あさくも」はじめ、各社がMC-20を社有機としました。
MC-20は帝国陸軍の一〇〇式輸送機が転用されたもの。キ番号はキ57。パレンバン空挺作戦に使用され、この機体から空の神兵たちが落下傘降下していきました。
Mitubishi F1M2 Type Zero Observation Seaplane
三菱零式水上観測機F1M2
自作の零式水上観測機F1M2です。FDMはaeromaticが書き出したまま、ほとんど手をいれていません。一応操縦席に計器パネルをもうけました。
複葉でコンパクトなところが可愛げなものの、洗練された形状はやはり軍用機なんでしょう。名前の通り、艦砲の着弾観測を目的とする飛行機なのですが、飛行場がない南洋の最前線では防空戦闘の任を与えられました。全金属製で格闘能力が高いと言っても、所詮はフロートをつけた水上機、本格的な戦闘機にはかないません。やってきたのは米軍の戦闘機。多くの命が失われたのはいうまでもありません。
Kawanishi H6K Type Kawanishi 4-Engines Flying Boat
川西式4発飛行艇H6K
川西式4発飛行艇H6K。フォルムが美しくてぞっこんのあまり自作に手を出してしまいました。出来は稚拙で、overrideによりようやく水上に浮かぶことができ飛行艇の体をなしたというところ。ついでに波に揺られる音やカモメの鳴き声も聞けるようにしています。
あまりに優美で軍用機とは思えないのですが、元になったのは97式飛行艇。偵察・雷撃、輸送のタイプがあります。
銃座の有無や窓の位置の違いなどがあり、これには本来3Dモデルやせめてテクスチュアで対応すべきところ、手をぬいてH-6Kの3Dモデルに色を塗り分けた程度のことでごまかしたのが、以下の画像です。
Junkers Ju EF128
Junkers Ju EF128
先の大戦時にドイツ空軍のコンペで破れ試作機すら作製されなかった設計図だけの機体です。
無尾翼というユニークな形状や与圧式のコクピットを持ち、脱出用の射出式シートやレーダーまで装備した機体が興味深く、FlightGear用の機体として3Dモデルばかりかフライトモデルまではじめて自作したものです。
知識も技術も追いつかず、みるからに稚拙で、フライトモデルもTatさんにチューニングしていただきました。なお、いまひとつエアインテークの形状がよくわかっていません。
FlightGearの機体に新しい機能を追加したり、他の機体から移植する際は、もっぱら自作のこのモデルで試しています。
そのため、旧ソ連のロケット弾ポッドが装備されるなど現実にはありえない画像を見て誤解が生じても困りますから、テクスチュアをオタクっぽいものにしてみたり、機体の名称もJu EF128改と変えたりしています。
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